「終わりかけの世界」と呼ばれる近未来が舞台です。
企業ミナセが支配するこの街は、富裕層が暮らすアッパータウンと、
リストラで住人が増え続けるスラムとの格差が広がっています。
かつての大戦で生まれた軍用インプラント技術も色濃く残る世界です。
やる夫・やらない夫・できる夫は、身寄りのない子供の頃に軍事インプラントを植えられ兵士として育てられ、
育った街が滅びたのちは何でも屋を営んでいます。
依頼の報酬を受け取ると、決済音がなぜか大戦より昔のゲームや廃れたサービスの音、
懐かしい歌だったりして、3人はなぜか誇らしげに聞き入ります。
そんな折、金持ちに改造され捨てられた人物を見つけ、旧知の医師・智樹のもとへ運び込みます。
元の姿に戻ったこの人物は電子精霊を操る少女・切歌で、やがて3人の仲間になります。
やらない夫は自慢の筋肉を偽物だと疑われると本気で怒り出し、
追っ手からの逃走中にはフルーツの盛り合わせを武器代わりに投げつけるなど、
銃撃戦の緊迫感と脱力ギャグが同居する掛け合いコメディです。