大戦争で人口は4割にまで減り、その後、世界中に現れたダンジョンが人類をさらに追い詰めました。
人々は魔導科学の力で、モンスター討伐やダンジョン攻略で得る「スコア」により召喚札を呼び出し戦えるようになります。
復興から80年、高スコアの市民が社会の上位を占める一方、
低スコアの者はスラムへ追いやられる歪んだ社会が広がっています。
主人公はスラム生まれの少年やる夫。
召喚獣のバッチとガラハッドとダンジョンでスコアを稼いで暮らしています。
ある日、ランダムマシンから並外れて強力な召喚札を次々に引き当て、
その幸運が周囲の目を引くようになります。
やがて人権と報酬を懸けたダンジョン探索の依頼を受け、これを果たして市民の資格を得ることになります。
安価とダイス、多数決で展開が決まる読者参加型の作品で、召喚獣には他作品のキャラクターも登場します。
コメディ色の強い掛け合いを軸に、
召喚獣たちに支えられながらやる夫が底辺から成り上がっていく姿が描かれます。