岩手県遠野市の高校でヤンキーの番長を務める石上キル夫は、何もない田舎町での毎日に退屈しきっています。友人たちと軽い悪さをしながら、いつかこの町を出て行くことだけを夢見て過ごしています。
そんなある日、キル夫は課外授業の最中に「悪魔召喚プログラム」という怪しいアプリを起動してしまい、本物の悪魔が現れて伝承園は大混乱に陥ります。命がけの戦いの末、妖精アサドリの真朱に助けられたキル夫は、悪魔たちをまとめる悪路王と出会い、逃げ出した悪魔フッタチが人を襲い始めた事実を知らされます。
番長としての意地を賭け、キル夫は真朱とともに、正体不明の敵との戦いへ身を投じていきます。