気づけば見知らぬ森に放り出されていた、元ひきこもりの入速出やる夫が主人公です。
元の世界では働くことも出来ない社会の底辺だったと自覚しながら、
人間の気配もなくモンスターや獣がひしめく「迷いの森」で、たった一人震えながら夜を明かします。
火も起こせず飲まず食わずの日々を経て、
自分にはレベルではなく独自のステータスがあると気づいたやる夫は、
ナイフとショートソードで角ウサギやハウンドと命がけで戦い、生活魔法や武具作りを身につけていきます。
やがてやらない夫たちのパーティに森から救われて町にたどり着きますが、実力不足を理由に仲間入りを断り、
鍛冶屋で働きながら力をつける道を選びます。
物語は安価による読者参加の要素を交えて進み、
やる夫は「魔法戦士」を名乗って自警団の依頼にも協力していきます。
数多くの人気作品のキャラクターが仲間や依頼人として登場する、コメディ色の強い一作です。