日本からこの異世界へ転移したやる夫は、特殊なダンジョンになっている洞窟でひとり数年を過ごし、
外へ出る道のりも把握していました。
そこへ見知らぬ洞窟で目を覚ました、同じく日本出身の弦巻マキ・結月ゆかり・紲星あかりの三人が現れます。
戸惑う三人を保護したやる夫は、自分といると碌なことが起きないと考えて町で別れようとしますが、
三人の強い希望で同行が決まります。
モンスターの討伐や解体をこなしながら半年ほど旅を続けるうちに、四人は少しずつ心を通わせていきます。
旅の途中、やる夫は元の世界に帰るための大転移の鐘の情報をつかみます。
鐘を作るには魔王の体組織や竜王の鱗などの素材が必要で、危険を避けるため単身での討伐を決意しますが、
三人はそれを止めようとします。
会話の掛け合いを中心にしたコメディタッチで描かれる作品です。