「咲-saki- ANKO」の三代目となる主人公編です。
舞台は鹿児島県にある永水女子高校。
神道系とみられる女子校で、巫女装束の選手たちの姿で知られ、
インターハイ本戦へ二年連続で出場を決めている強豪校です。
主人公は永水のOGで、現在は大学生の湯浦やらない子。
通う大学には同好会レベルの麻雀サークルしかなく、モラトリアムを満喫しながら、
コーチとして母校の部室に顔を出し、後輩たちを指導しています。
霞が1年生の頃に3年生だった、直接の先輩でもあります。
後輩の育成から地方予選、そしてインターハイへと戦いは続き、
合間には自身の現役時代を描く過去編も挟まれます。
展開の要所をダイスが決めるあんこ形式で、教え子たちを送り出す指導者視点の麻雀ものとして楽しめます。