カナーラント王国東部のカロッテ村は、過疎と経済の停滞でいまにも消えそうな片田舎です。
人参が大好きな少女・鹿目まどかは、ニート暮らしの兄やる夫、
そして村長の太公望や酒場のマスター阿部高和ら顔なじみに囲まれてこの村で暮らしています。
ある日、旅の錬金術士・水銀燈が村を訪れ、
まどかの服についたインクの染みを錬金術であっという間に落としてみせます。
感銘を受けたまどかは基礎を教わり、村おこしのため店を開くことを決意。
両親は移住していきますが、まどかとやる夫は3年間で生活基盤を作ることを条件に村に残り、
酒場の依頼をこなしながら経験を積んでいきます。
『ヴィオラートのアトリエ』を原作に据えたやる夫スレで、
兄妹の掛け合いや人参好きなまどかのキャラクター性を中心に、
ほのぼのとしたコメディとして進んでいきます。