目覚めると見知らぬ森の中、モンスターと戦いながら一人で生き延びていた地球出身のニート青年・やる夫、
20歳が主人公です。
ハウンドなどが徘徊する森での暮らしに見切りをつけ、限りある食料と水があるうちにと、
人の住む場所を探して森を出る決意をします。
森を出たやる夫を待っていたのは、大雨の中で風邪をこじらせる過酷な旅でした。
ようやくたどり着いた村はすでにモンスターに滅ぼされており、
次の村でも蛮族と疑われて矢を射かけられ追い返されてしまいます。
そこを冒険者の美月・ジュライ・ナーシア・ベネットの4人に助けられ、
折れた宝物のショートソードを直すという目標を胸に、彼らと共に旅をすることになります。
美月たちは一つの町にとどまらず各地を渡り歩く、渡り鳥と呼ばれる冒険者です。
やる夫もその生き方に触れながら、新しい仲間との旅を続けていきます。
過酷なサバイバル描写とコミカルな掛け合いが同居する物語です。