宇宙世紀のあるコロニーに、ほとんど知られていない民間の戦史資料館があります。
館長を務める老人は、頭の中と古い機械に一年戦争以降のMSや艦船のデータを蓄えていると語り、
物語調でメタ的な解説を交えながら時系列も前後させつつ話を進めていきます。
サイド3からMS史を専攻する女学生が、輸送艦コロンブス級について尋ねたことから話が動き出します。
老人は南極条約に触れた疑惑や実行者の隠蔽の末に存在を消された艦「サントメ」の秘話をあっさり語り、
女学生は正規の開示請求では何年もかかると知って、この資料館に研究のため通い詰めるようになります。
安価やダイスはなく、老人と女学生の対話形式で進む解説スレです。
コロンブス級やザクといった定番兵器の解説に留まらず、都市伝説の真偽を確かめたり、
公式の戦史には残らない際どい裏話にまで踏み込んだりと、
老人はお茶でも飲むような調子で淡々と語っていきます。