有色の人々を差別し続ける共和国が舞台です。白系種の軍人やる夫は少佐として、無人兵器ジャガーノートに乗る「86」たちの部隊を指揮するハンドラーとなります。「白豚」と蔑まれながらも、部下を人間として扱う異色の指揮官です。
政治力を駆使して物資を集める一方、秘密裏に重傷の兵を保護し、機体の改良を進めるなど、規則の外側で戦力を育てていきます。初代隊長の死や部下の離反といった重い試練を経て、部隊は戦隊から連隊へと拡大していきます。
差別と戦争が支配する世界で、やる夫と部下たちの信頼がどこまで届くのかを描く物語です。