舞台は、麻雀の腕前が超常的な能力として表れる「咲」の世界です。
高校の麻雀部同士が県大会や全国の個人戦・団体戦でしのぎを削り、
腕利きのプロ雀士たちも独自の力を武器に卓を囲みます。
時に神秘的な存在の力までもが勝敗を左右する世界です。
主人公は吸血鬼の少女レミリアです。
日本への留学を機に、プロ雀士の祖父・大沼秋一郎のもとに身を寄せ、
以前からさまざまなプロ雀士たちと打ちながら腕を磨いてきました。
通う高校に麻雀部がないため、祖父の紹介で永水女子の麻雀部にお邪魔することになり、
部員の霞や神を宿す「姫様」こと神代小蒔たちと卓を囲みます。
相手の手を縛る「運命の鎖」で、個人戦全国一位と姫様との対決を目指します。
レミリアの生まれや能力の詳細は、あんこ形式の投票やダイスの出目で決まっていく遊び心のある作りです。
プロ雀士たちとの練習試合や巫女のお手伝いなど、
にぎやかな日常を挟みながら能力麻雀のせめぎ合いを描くコメディ色の強い作品です。