現代を舞台にした日常ものです。
主人公の弱音ハクは23歳の家事手伝いで、対人恐怖症のため接客業には就けず、
学生時代に貯めた資金を元手にした株式投資で暮らしています。
3歳年下の幼馴染やる夫、幼い頃から一緒に遊んできたテトちゃんやイアちゃん、
家で稼ぐ方法を教えてくれたディーちゃんとの交流が心の支えです。
高校時代、ハクは同じ高校の同級生や先輩、大人の男性数人に襲われかけたところを、
やる夫とやらない夫に間一髪で助けられました。
この事件は同級生の女子生徒に唆されたものだったと後に知り、深く傷つきます。
以来やる夫以外の男性をほとんど目視すらできない対人恐怖症を抱え、
高校を中退してニート同然の生活を送ることになりました。
それでもハクは、やる夫に見守られながら少しずつ社会復帰を目指します。
コンビニへの外出練習、MMOで知り合った仲間とのオフ会参加、二人で出かけた釣り、
慣れない料理への挑戦やポテトチップス食べ比べなど、他愛ない日常をコメディタッチで描きながら、
不器用に前を向くハクの姿を綴ります。