ある日、空からの声によって世界中の人間に「ステータス」が追加され、
人間だけを襲うモンスターが現れました。
人々が協力しなければ滅ぶという状況にもかかわらず対応は遅れ、三年で人口の六割以上を失った日本の、
とあるコロニーが物語の舞台です。
元ニートの入速出やる夫は、そのコロニーでモンスターを狩って物資を得て生き延びる日々を送っています。
ある日、コロニーから追放されかけていた三人の子供を保護する仕事を引き受け、
そのひとり夜宵と契約を結びます。
夜宵は霊を見る力を持ち、やる夫に複数の強力な守護霊が憑いていることを見抜いて、彼を鍛え始めます。
出目とステータスの数値が物語を左右する、シビアなサバイバル色の濃い作品です。
コロニーにモンスターの大群が迫る気配が漂うなか、
やる夫たちは生き残りをかけた戦いに身を投じていきます。