現代日本を舞台に、入速出やる夫と妹のマキが暮らす家に、
魔法の異世界からやってきた冒険者の女性アリスが迷い込む物語です。
アリスの世界には冒険者やモンスター、魔法が存在しますが、
日本ではそれらが伝承やゲームの中の存在でしかなく、二つの世界の常識の違いが物語の軸になります。
やる夫は大怪我をして倒れているアリスを見つけ、病院に頼れないまま応急処置で助けます。
目を覚ましたアリスは、信頼していたパーティに騙され深手を負った直後、
見知らぬ日本の一室にいたことに困惑しますが、やる夫とマキの厚意で家に泊めてもらい、
三人での暮らしが始まります。
アリスは「さん」付けをやめてほしいと頼み、距離を縮めていきます。
異世界と日本の文化や貨幣、魔法の仕組みの違いを語り合いながら三人が絆を深めていく、
ほのぼのとしたコメディです。
生真面目なアリスと、明るいマキ、面倒見の良いやる夫による、
異世界からの来訪者を迎えた不思議な同居生活が描かれます。