ヴァーレン大陸のルーニック島は、賊退治くらいしか事件が起きない平和な島でした。
ところが王都で宮廷魔導士やる夫がクーデターを起こして魔王を召喚し、国王を討たせてしまいます。
魔王の再封印にも失敗したことで、大陸各地に悪魔が進出し戦乱が始まります。
島の総指揮官できる夫と領主の乃木園子は、島の戦力がたった2人という体制でやってきました。
そこへ敗残の軍を率いた王子ガッシュが亡命してくると、
横柄なできない夫や家臣の宇錬など癖の強い面々が押し寄せます。
王家の紋章の武具を持ちながら「自称王族」扱いされる少女ペコリーヌも、指揮官の一人に迎え入れられます。
安価とダイスで展開が決まる、コメディ色の強い作品です。
頼りない小島の体制でどうにか亡命軍をもてなしながら、
できる夫は次々押しかける個性的な指揮官たちに振り回されつつ、
大陸の勢力図や魔王軍への対抗策を探っていきます。