魔王軍の侵攻によって滅亡寸前に追い込まれた帝国が舞台です。
先の大戦で人類は総力を挙げても四天王の一人すら倒せず、
生き残った国はこの帝国だけという劣勢に立たされています。
皇帝サウザーと帝国筆頭魔術師メイビス ヴァーミリオンは、勇者召喚の儀を執り行います。
しかし召喚の魔法陣には細工があり、呼び出されたのはやる夫、やらない夫、東風谷早苗の三人でした。
持っていたのは語尾に「お」を付けられる程度のスキルなど、役に立ちそうにないものばかりです。
早苗は夢の中で神のお告げを受け、自分たちの使命が魔王討伐ではなく「消滅の時計」の破壊だと知ります。
元の世界へ帰るため、三人は暁美ほむらが示す複数の時間軸を巡ることになります。
物語は安価形式で進み、突飛な言動を連発する早苗と、やる夫・やらない夫との掛け合いが軸になる、
コメディ色の強い作品です。