舞台は現代とファンタジーが混ざり合う世界です。
モンスターを倒して得る「戦闘力」で実力が測られ、才能があればハンターとして活動できます。
商店勤務三年で成果が出ずリストラされた入速出やる夫は、再就職先も見つからず、
最後の望みでハンター協会の適性審査を受けに向かいます。
審査の結果、やる夫は一日に三回までサイコロを振れるという、
数十年ぶりの前例のない未知のスキルを発現します。
出目ごとに幸運やアイテム、若返りの効果などが現れる規格外の能力で、
スキル管理責任者のダヴィンチに保護されたやる夫は、政府公認冒険者の衛宮をボディーガードに迎え、
毎日サイコロを振ってスキルの正体を検証する生活を始めます。
安価とダイスで展開が決まる形式の作品です。
サイコロの出目ひとつで人生が激変していく痛快さが持ち味で、
うだつの上がらなかった元社畜が幸運に振り回されながら人生を好転させていく、コメディ色の強い物語です。