戦いのすべてが「カード」によって行われる異世界が舞台です。
技や魔法もカードを介してのみ発動し、使用したカードは休息をとらないと回復しません。
やる夫は森の中で目的もなく一人で暮らしていましたが、ある日目覚めると見知らぬ町にいました。
言葉も常識も分からず途方に暮れていたところを、冒険者のハルヒに助けられ、パーティに誘われます。
カードの使い方や装備の整え方を教わりながら冒険者として生きる道を選んだやる夫は、博麗霊夢や高須竜児、
石田光司、ハク、歌い手の結月ゆかりらとも出会い、酒場やダンジョンをともにしていきます。
主人公の初期ステータスは安価によって決まる、読者参加型の作品です。
カードの種類やダンジョンの仕組みを一つずつ確認しながら進む丁寧な導入と、
コメディ調の掛け合いが持ち味で、
天涯孤独だったやる夫が新しい居場所と仲間を少しずつ見つけていく物語です。