二〇二六年六月、輸入資源への依存度が高い現代の日本国が、
小説「オーバーロード」の世界における人類圏の西岸へ突如転移してしまいます。
石油は約八か月分、ガスは約三か月分しか備蓄がなく、資源枯渇の危機が国を追い詰めます。
首相の江田島平八は、法務大臣の甘粕正彦、防衛大臣の葉隠覚悟、外務大臣の千手扉間、
文部科学大臣の古田織部、経済産業大臣の桂華院瑠奈ら閣僚とともに、
自衛隊を動員して情報収集にあたります。
原作者の丸山くがね先生を呼び出して世界観を把握し、
ナザリック地下大墳墓のアインズとも接触を果たします。
本作は「ミックス安価」と「1d10補正あんこ」で進行する形式によって書かれています。
閣僚たちの采配や外交交渉の行方がダイスで決まる中、日本はエネルギー資源の確保と国交樹立を目指し、
異世界での存続をかけた手探りの国造りに奔走します。