地球にモンスターが現れてから4年、文明はほぼ崩壊した世界が舞台です。
核ミサイルの応酬や巨大なモンスターの侵攻によって、人が住める大地の多くが失われました。
同時に人々は魔法や超常の力に目覚めましたが、その力はまったくランダムに与えられます。
舞台は北海道。
主人公の入速出やる夫は20歳、ひとりモンスターを狩りながら暮らしています。
頼りは1日1回だけ何かしらの物資が手に入る力「ログインボーナス」です。
あるときモンスターの集団を退けたことをきっかけに、元軍属の少女ターニャが投降してともに暮らし始め、
さらに保護した少女こころも加わり、少しずつ仲間が増えていきます。
戦闘や日常のやり取りにはコメディ色の強い掛け合いが多い一方、
命を落とした人々を弔う場面も丁寧に描かれ、笑いとシリアスさが同居する物語です。