『呪術廻戦』を原作に、独自の設定で展開する物語です。主人公は、紙袋で顔を隠し、自分そっくりの分身を生み出す術式を使う少女・阿慈谷ヒフミ。中学卒業式の日に親友を亡くし、「幸せに死んでください」という遺言を託されています。
正規の入学方法を知らないヒフミは、高専学長を名乗る老婆オガミ婆に近づきますが、その正体は子供を攫って手下に育てる呪詛師でした。分身術式で呪霊や老婆と渡り合った末、最強とされる呪術師・夏油傑に助けられて高専入学へ動き出しますが、呪詛師との関わりを疑われ尋問を受けることになります。
疑いの中でも「多くの人を救い笑顔の結末を迎えたい」という思いを胸に、ヒフミは呪いの世界での一歩を踏み出していきます。