大陸は、かつて一人の傭兵が築き上げた国が、
その死後に次なる王座を巡って続く長い内乱のただ中にありました。
人と技術と街が絶えず滅び続ける、そんな戦乱の世界が舞台です。
雪華綺晶、通称きらきーは、わずか11歳で子爵の座を継いだ少女です。
父の死後、私腹を肥やす兄弟姉妹や親戚を退けて領主となりますが、
残された領地は財政も私兵も底をついた壊滅状態でした。
密偵の俺チャン、武官の極道兵器、内政官の壇狩摩、外交官で悪魔のネウロという癖の強い家臣団を迎え入れ、
おじの松岡辺境伯を頼りに立て直しを図ります。
ほどなく王太子から助力を求められて手を結び、
東西と北部の諸侯から次々に宣戦布告を受けて戦乱の渦中へと飛び込んでいきます。
安価とダイスの結果で展開が決まる読者参加型の突発企画で、
シリアスな戦乱の世界観にコメディ色の強いやり取りが乗る作品です。