ヴァーレン大陸の小さな島、ルーニック島。総指揮官のできる夫は、領主の乃木園子とともに、賊退治程度しか起きない平和な島を守ってきました。
ある日、王朝でクーデターが起こり、国王が殺されたとの知らせが届きます。反乱軍の首謀者やる夫が魔王を用いて国王を討ったとされ、大陸は混乱していました。生き延びた王子ガッシュが敗残兵を率いて島に逃れてくることになり、できる夫と園子は乏しい戦力で受け入れの準備を進めます。さらに、自らを王族と名乗る少女ペコリーヌとも出会います。
王子一行の到着後、できる夫は各部隊の指揮官たちと顔合わせを重ね、混乱の中で島を守ろうと奔走していきます。