舞台は灼熱の死の砂漠。
四千年前に栄えた王国を一夜で滅ぼしたと伝わる大魔法石「王たる力」が、
強力な守護者に守られて今も遺跡の奥に眠っています。
各国の軍が挑んでは蹴散らされてきた、いわくつきの秘宝です。
セクハラ常習犯の騎士団長を成敗して国を飛び出した傭兵団のリーダーは、副官の霊夢、
正体不明の怪力を持つルーミア、雑用係から鍛え上げられたやる夫を率い、
情報屋の話を頼りに王たる力を求めて旅立ちます。
遺跡にたどり着いた一行は、何度倒しても復活する巨大なガーディアンを力業で撃破し、奥へと進みます。
目的は大傭兵団を興す資金作りでしたが、玉座の間で王たる力を手にした瞬間が、
後に語り継がれる「砂漠の王」の伝説の始まりとなります。
仲間同士の軽妙なやり取りと、着実に成長していくやる夫の姿が見どころです。