仕事が決まった矢先、やる夫は目覚めると、出口のない洞窟型ダンジョンに閉じ込められていました。そこには先住者だった同郷の日本人「冴島さん」が白骨遺体となって残されており、彼が生前に記した生存術の手記だけが頼りです。
遺体は壊さないとバケモノとして動き出すこと、モンスターを倒せば強くなれることなど、手記の教えを頼りに、やる夫は隠れながら食料と武器を探します。冴島さんの遺した剣や指輪を託され、同郷の彼を弔う覚悟を決めて、ゴブリンや巨大な蛙との死闘を切り抜けていきます。
脱出の方法は依然として不明のまま、飢えと隣り合わせの探索が続いていきます。